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執筆者の写真カモねぎ

【釣行記】梅雨明けのターゲット

更新日:2021年9月13日

【釣行日時】2021年7月23日(金) 21時半から午前1時半

【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮21時28分


梅雨明けとともにメバルのシーズンが終わりました。

これからは夏の夜釣り。ターゲットを考えないといけません。


海鮮北斗跡地。まだまだ何が潜んでいるかわかりません。


ちょうど2週間前の大潮にメバルを釣りましたが、今回は満月です。

水温も高くなって、メバルは期待できないでしょう。


満潮の潮止まりの時刻に現地に到着。

オリンピックの開会式よりも夜釣りを選びました(^^;)


先に言っておくと2日前の21日にも少しだけ竿を出しています。

そのときに唯一の木球ウキをロストしてしまいました。

釣果は小さなソイが数匹で、オールリリースという結果。

ひと工夫必要だなと考えて、今回リベンジです。


21日の釣果。せめてサイズが良ければねぇ。


今回用意したのは投げ竿。

航空写真では、少し沖にシモリのようなものが見えるので狙ってみます。

夜投げ釣りは当たり外れが大きいですが、果たしてどうでしょうか。

対象魚は、スズキ、イシモチ、マダイ、アナゴなど。

沈み根があればアコウも期待できるかもしれません。


投げ竿2本を沖に向かって投入。

どちらも丸セイゴ針15号の1本針太仕掛けです。

満潮ですので、車のすぐ横の護岸に置き竿をしてアタリを待ちます。


このサイズのフグがけっこう釣れました。


仕掛けを回収してもフグと海藻ばかり。

ようやく魚らしいアタリがあったのは23時頃。


60cmのマアナゴ。クロアナゴじゃなくて良かった(^^;)


結局、投げ仕掛けはアナゴが1匹だけ。

午前0時過ぎ、潮も引いてきたので地磯に下りてみます。


木球ウキはありませんが、遠投不要なので電気ウキで代用。

磯から竿2本分あたり沖を狙います。

なんかいそうな雰囲気はあるんですけどねぇ。

昼に来たことがないのでわかりませんが、水深は浅いのかも。

磯からのウキ釣りで釣れたのは……


一応メバルがまだいました。小さいですが。


結局キープサイズは釣れず、1時30分に納竿です。

セイゴ、チヌ、木っ葉グレ、チャリコ、何でもいいのにね。

サプライズ的なやつはまったくありませんでした。


深夜にアナゴを捌きましたよ(^^;)


さてさて、これからの季節は防波堤を回ってアコウを釣りたいですね。

松山はアコウの情報が少ないですが、いないことはないと思います。

情報がゼロの坂出でも釣れましたからね。

頑張ります。



追記


白焼きでいただきました。肉厚でホクホク美味しかったです。



ちなみに画像の青色部分に小さい点が並んでいたらマアナゴです。

なかったら残念、クロアナゴ(^^;)



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