【釣行日時】2021年7月23日(金) 21時半から午前1時半
【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮21時28分
梅雨明けとともにメバルのシーズンが終わりました。
これからは夏の夜釣り。ターゲットを考えないといけません。
海鮮北斗跡地。まだまだ何が潜んでいるかわかりません。
ちょうど2週間前の大潮にメバルを釣りましたが、今回は満月です。
水温も高くなって、メバルは期待できないでしょう。
満潮の潮止まりの時刻に現地に到着。
オリンピックの開会式よりも夜釣りを選びました(^^;)
先に言っておくと2日前の21日にも少しだけ竿を出しています。
そのときに唯一の木球ウキをロストしてしまいました。
釣果は小さなソイが数匹で、オールリリースという結果。
ひと工夫必要だなと考えて、今回リベンジです。
21日の釣果。せめてサイズが良ければねぇ。
今回用意したのは投げ竿。
航空写真では、少し沖にシモリのようなものが見えるので狙ってみます。
夜投げ釣りは当たり外れが大きいですが、果たしてどうでしょうか。
対象魚は、スズキ、イシモチ、マダイ、アナゴなど。
沈み根があればアコウも期待できるかもしれません。
投げ竿2本を沖に向かって投入。
どちらも丸セイゴ針15号の1本針太仕掛けです。
満潮ですので、車のすぐ横の護岸に置き竿をしてアタリを待ちます。
このサイズのフグがけっこう釣れました。
仕掛けを回収してもフグと海藻ばかり。
ようやく魚らしいアタリがあったのは23時頃。
60cmのマアナゴ。クロアナゴじゃなくて良かった(^^;)
結局、投げ仕掛けはアナゴが1匹だけ。
午前0時過ぎ、潮も引いてきたので地磯に下りてみます。
木球ウキはありませんが、遠投不要なので電気ウキで代用。
磯から竿2本分あたり沖を狙います。
なんかいそうな雰囲気はあるんですけどねぇ。
昼に来たことがないのでわかりませんが、水深は浅いのかも。
磯からのウキ釣りで釣れたのは……
一応メバルがまだいました。小さいですが。
結局キープサイズは釣れず、1時30分に納竿です。
セイゴ、チヌ、木っ葉グレ、チャリコ、何でもいいのにね。
サプライズ的なやつはまったくありませんでした。
深夜にアナゴを捌きましたよ(^^;)
さてさて、これからの季節は防波堤を回ってアコウを釣りたいですね。
松山はアコウの情報が少ないですが、いないことはないと思います。
情報がゼロの坂出でも釣れましたからね。
頑張ります。
追記
白焼きでいただきました。肉厚でホクホク美味しかったです。
ちなみに画像の青色部分に小さい点が並んでいたらマアナゴです。
なかったら残念、クロアナゴ(^^;)
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