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  • 執筆者の写真カモねぎ

【釣行記】2023年はメバル不漁

【釣行日時】2023年5月20日(土) 19時半から22時


【場所】旧北条市海鮮北斗跡(愛媛県) 【潮汐】大潮 満潮22時08分


お久しぶりです。

しばらく更新が滞ってしまいました。

ときどき竿は出していましたが、今年はとにかく釣れません。

春になってから、何度かメバル釣りに行ったのに20cmオーバーがいません。

今年、これまでに釣った魚で20cm超えたのは鹿島で釣ったコブダイくらい。

とにかく、メバルが釣りたいので、月2回ペースでしつこく通っています。


今月末に、沖に船釣りに行く予定です。船頭に予約の電話をしました。

船頭が言うには、今年は沖でもメバルが不良だったらしいですね。

スーパーの鮮魚コーナーでも、高値で売られていたように思います。

同様に、堤防からのメバルも去年よりも少なそう。

ただでさえヘタクソなのに、数が少ないんじゃあどうしようもないですね。


今年に入って4回目の夜釣りです。

まだ、リリースサイズのメバルしか見ていません。

カブラを使ったり、干潮回りを攻めてみたり、いろいろ試しても釣れず。

初心に戻って、大潮の満潮前の上げ潮狙いで行ってみました。


性懲りもなく海鮮北斗跡へ。


現地到着は19時半。

まだ、うっすらと明るい夕マズメです。

釣りの時間帯としては最高ですが、活性が高いのはエサ取りばかり。

投入毎に針だけが戻ってきます。

木球ウキも微妙に揺れるだけで、スッと海中には入りません。

ようやく沈んだと思っても、釣れるのはフグばかり。


ぬか喜びもできないほどの微妙な魚信です。


満潮が22時なので、それくらいまではやりたいのですが、エサが足りるかな?

アオムシ50gをチビチビ使いながら、時合いを待ちます。


21時頃になると、ウキが右から左へ大きく流れ始めました。

以前はこれくらいの潮流のときに、よく釣れていたイメージがあります。

すると、そのイメージのとおり、ようやくウキがスッと沈みました。

竿を立てると、フグとは違うシャープな魚信。メバルです!


それでもギリギリ20cmあるかどうかの微妙なサイズ。


しかし、久しぶりにキープサイズが釣れたので時合いが来たのかもしれません。

エサのアオムシを活きの良いやつに交換して、再度投入。

すると、岩場付近まで流されたウキがまた沈みました。

連発です。

ちょっとだけサイズアップ。それでも20cmちょい。


間違いありません。時合いです。

しかし、残ったアオムシはあと3本ほど。

結局その後は釣れずにThe endです。


少し離れていたところで釣っていたほかの人が、先に片付けて戻ってきました。

「釣れましたか?」と聞くと「2匹だけ」だって。

う~ん、同じかぁ。


数もサイズもかなり微妙な結果に。


ただ、次回竿を出す目安がわかったので次こそは25cmクラスを数釣りたいですね。

渋いのは渋いですが、メバルがまったくいないというわけでもなさそうで安心しました。



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